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last updated 2024-04-15

当教室への入局のご案内

入局について

小児科医を進路の一つとして考えている医学生の皆さん、
小児科医を志して後期研修に進まれる初期研修医の皆さん、
これから広島で働くことを考慮されている各地小児科医の皆さん、
 
広島大学小児科は、どなたにでも開かれた教室として、先生方をお迎えします。
あなたも是非、私たちの仲間に加わってください!
 
 
 
広島大学小児科入局者数については ファイルをご参照下さい。
 
見学や入局に関して下記よりご相談ください
 

後期研修・入局説明会

初期研修医1,2年目の先生方を対象に説明会を開催いたします。
子どもたちの明るい笑顔に触れることのできる小児科で一緒に働きませんか
令和6年広島大学小児科医局説明会パンフレットはこちら

日 時

2024年6月4日水曜日 19時00分から

場 所

ホテル グランヴィア広島 

内 容

教授挨拶、研修プログラム説明、質問受け付け終了後に食事会があります

連絡先

5月31日 金曜日までにパンフレットに記載メールアドレスまたは問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。

広島大学小児科 医局長 唐川修平まで

電話 082-257-5212(小児科医局)

問い合わせフォームはこちらから

 

後期研修について

2025年度新専門医研修について

2025年度から開始予定の新専門医制度研修プログラムを掲載いたします。
閲覧をご希望の方は、以下のリンクからファイルをダウンロードして下さい。
 
   広島大学病院小児科研修プログラム(PDFファイル)
  
 
なお、公表されてている専門研修プログラムは学会による一次審査を通過したものであり、日本専門医機構による二次審査の結果、修正・変更があることをご承知おきください。
 
2024年度は6名の先生が後期研修医として当科に入局しました。
 
 

サブスペシャリティ領域研修

3年間の小児科専門研修に引き続いてサブスペシャリティ領域の研修が可能です。
当科では県内の研修連携施設と連携して、幅広い分野のサブスペシャリティ領域の専門医取得ができます。
 
・血液専門医
 広島大学病院小児科血液専門医研修プログラム.pdf
・小児血液・がん専門医
・造血細胞移植認定医
・小児神経専門医
・てんかん専門医
・内分泌代謝科(小児科)専門医
・糖尿病専門医
・周産期(新生児)専門医
・臨床遺伝専門医
・リウマチ専門医
・アレルギー専門医
・小児循環器専門医
・腎臓専門医
・感染症専門医
・小児心身医学会認定医
・小児栄養消化器肝臓学会認定医
 

その他研修・入局に関する問い合わせ

下記の連絡先または問い合わせフォームよりご相談ください

〒734-8551 広島市南区霞1-2-3
電話 082-257-5212(小児科医局)
広島大学小児科 医局長 唐川修平

 

研修連携施設

県立広島病院


一般小児診療に加え、腎尿路系疾患・内分泌・代謝疾患、神経疾患の分野で専門診療を行っている。また救急救命センターに小児科専門医が救急医として常駐し、高度な小児医療を提供している。総合周産期母子医療センターとして広島県の周産期医療の中核となる役割を果たしている。

 

広島市立広島市民病院


広島県の総合周産期医療センターに指定されており、小児外科、小児循環器専門医と連携して、新生児の外科的疾患、先天性心疾患にも対応しており高度な新生児医療を行っている。

 

広島市立舟入市民病院


広島市の小児救急拠点医療施設として24時間体制で小児内科疾患の救急診療を行っている。主に広島市内の重症心身障害児(者)の方を対象にレスパイト事業を行っている。 

 

広島市立北部医療センター安佐市民病院


一般小児診療の他、二次救急に対応している。アレルギー学会専門医準教育研修施設でありアレルギー性疾患の専門治療・教育を行っている。

 

土谷総合病院


心カテーテル検査入院、心臓血管外科と連携した先天性心疾患児の術前・術後管理、心筋炎、心筋症、原発性肺高血圧症、感染性心内膜炎などの循環器疾患に対する診療を行っている。地域周産期母子医療センターとして新生児を受け入れ、新生児の先天性心疾患児の術前・術後管理も行っている。

 

広島赤十字・原爆病院


一般小児診療に加え、小児血液がんの専門診療を行っている。平成28年に病院の新築に伴い小児科病棟も改装が行われ、小児科20床のうち9床は無菌室となった。小児血液がん疾患に対する化学療法のほか造血幹細胞移植も行っている。

 

JA広島総合病院


一般小児診療に加え、日本アレルギー学会専門医が常駐しており、アレルギー性疾患の専門診療を行っている。 

 

国立病院機構
呉医療センター


小児外科をはじめとした各科と協力して呉市と周辺地域の一般小児診療を行っている。2次・3次救急病院として小児科医がつねに救急対応を行っている。また呉市唯一の母子医療センターには未熟新生児集中治療室が設置されている。

 

中国労災病院


一般小児科診療のほか、循環器外来などの特殊外来も併設している。呉医療センターとともに呉市の小児救急を担当している。

 

国立病院機構
東広島医療センター


一般小児診療や東広島地域の二次救急を担当。広島中央医療圏における地域周産期母子医療センターとして新生児医療も行っている。

 

JA尾道総合病院


備後地区の地域医療の中核病院で急性疾患から慢性疾患まで幅広く診療を行っている。小児救急拠点病院の一つで、24時間体制で小児救急患者を受け入れている。新生児集中治療室があり、地域周産期母子医療センターとして備後地区の新生児医療の基幹病院としての役割も担っている。

 

市立三次中央病院


広島県北地域の小児拠点病院として、小児一般から小児救急まで小児疾患全般に対応している。

 

庄原赤十字病院


県の東北部に位置する庄原市にある病院で、本地域の小児医療の中心的な役割を果たしている。